先日、自宅のトイレの照明のスイッチが壊れました。
正確には照明のスイッチの蓋です。カチカチと押す部分ですね。
築3年程で壊れるには少し早すぎません?!という感じもしますが、子供たちが力いっぱいカチカチ押していたりして案外負荷がかかっていたのかもしれません。
自力で簡単に直せたのでそのときのことをまとめました。
トイレの照明スイッチの蓋が壊れた状況
ある日照明を消そうとしたら、スイッチの蓋がググッと奥へ押し込まれました。
あれっ?!と驚いてカチカチ何度か押してみると取れてしまいました。
慌ててもう一度取り付けるために押し込んでみてもすぐに落ちてしまいます。
壊れたっぽい・・・
初めて見ましたが、スイッチの蓋が無い状態って↓このような感じです。
さて、どうしようかと悩みましたが、スイッチカバーも外してみることに。
スイッチカバーの下部に少し隙間があります。
マイナスドライバーを押し込み、外してみます。
確認してみましたが、特に問題なさそうです。
ということは、やっぱりスイッチの蓋が原因かと再度じっくり見てみると・・・
青丸で囲った部分の突起が折れて破損していました。
やっぱり強く押し過ぎたのかもしれません。
自分でスイッチを押したい年頃の子供が2人いるので。カチカチカチカチ何度も楽しそうに押していたので、それが原因かもしれないですね。
普通に使っていて3年で壊れることはないと思います。
トイレ照明のスイッチの蓋を修理する
破損した箇所は小さすぎて接着剤を使って治すことは難しそうだったので、新しい蓋を購入しました。
最寄りのホームセンターに売っているかわからなかったのでネットで購入。
届くまでの数日間、蓋がなかったのですが、そこから虫が入ってきたりしないのかかなり心配しました・・・笑 Gとかね。GとかGとか。
↓無事に届いた新品の蓋
真っ白でビックリしました。元の蓋はすごく汚れていたんですね。
2箇所の突起を青いスイッチ部分にきちんとはまるように押し込みます。
無事に取り付けられました。
最後に外してしまったスイッチカバーも元に戻します。
しっかり取り付けられたので、ON/OFF押しても外れません。
無事に修理完了です。
まとめ
修理を頼まないとダメかなと一瞬思いましたが、蓋が破損していただけだったので簡単に治りました。
今は部品も個人で取り寄せることができるので便利ですね。
あまり壊れない箇所かもしれませんが、同じような状況の方の参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。