本日は赤ちゃんの頃から幼児期まで使えるストローマグについて書きたいと思います。
上の子の時に買ったマグはとても漏れやすく失敗したので、下の子の時は事前に下調べして慎重に選びました。
結果、漏れることなく現在も快適に使っています。
それでは、買って良かったオススメマグと、買って失敗だった漏れやすいマグをご紹介します。
Contents
買って失敗だったマグはピジョンマグマグストロー
上の子が0歳の時に購入しました。
周りのママも皆これを使っていましたね。柄違いでお揃いでした。
人気があって良い商品なのかと思いきや、コレ、ものすごく漏れます！
我が家は目が覚めた時にいつでも水分が摂れるように、就寝時、枕元にマグを置いています。
ですが、子供達はものすごく寝相が悪いので、グルグル回転してマグを足で蹴っ飛ばして倒してしまうことがよくあるんですよね。
そんな時、倒れたピジョンのマグを持ち上げると・・・高確率で漏れて水たまりが出来ています。
マグに半分以上飲み物を入れていた場合は100％漏れていました。
当時は和室で寝ていたので、畳に水が浸み込むのではないかと心配していました。
頻繁に漏れるって結構ストレスが溜まります。でも、周りのママ達も同じものを使っているし、構造上仕方ないのかな・・・と諦めていました。
そんなピジョンのマグですが、殆どの薬局でパーツが売っているので、急にストローを噛み千切った！とか、パッキンが弱くなった時など、気軽に購入できるのはとても良いと思います。
とってもオススメ！漏れないマグはリッチェルおでかけストローマグ
上の子のマグは、漏れることにプチストレスを感じながらも、買い替えることなく2年程使用していました。
下の子が生まれて、再度マグを購入することになりました。
今回は口コミ等も色々とチェックしてリッチェルのものを選びました。
うちの子はミッフィー柄を使用しています。
(2024/11/21 15:47:18時点 楽天市場調べ-詳細)
リッチェルおでかけストローマグのオススメポイント
- 漏れない！
本当に漏れません！
2年程ピジョンの漏れるマグを使用していた為、長い時間倒れたままになっていても1滴も漏れないことに本当に感動しました。
全く漏れません。
- パキッとしたクリアな色が清潔感があって良い
アクリルのような透明感が1年以上使っても薄れていません。
うちは普段の飲み物は水と決まっていますが、透明感のあるマグに入れると美味しそうに感じられます。
- パーツが別売りされている
毎日洗っていてもパッキンにカビが付いたり、ストローが痛んだりします。
リッチェルもパーツだけ購入可能です。
但し、ストローマグにはいくつか種類があるので、間違ったパーツを購入しないように注意が必要です。
- 蓋が取り外せる
2歳くらいまでは自分でマグの蓋を開閉することはまだ出来ません。
蓋があると飲むときに鼻にぶつかって飲みにくいんですよね。
自宅で使用する時は蓋を取って渡しています。
- サイズや種類が豊富
上の子はもう年中さんなので、幼稚園には水筒を持参しています。
でも、ちょっとそこまでコンビニや公園に行くとき等、水筒を持っていくほどではない時に軽いマグは便利です。
そんな上の子用に大き目サイズを購入しました。
これなら園児が持っていてもおかしくないデザインだと思います。
こちらのスリムマグも全く漏れません。
因みにもっと大きいサイズもあります。
水筒より軽いので、常温でOKな季節だったら、小さい子が持っても重たくなくて良いですよね。
ストローから溢れた時の状況
オススメなリッチェルのストローマグですが、今まで2回溢れてビックリしたことがあります。
- 冷水を入れた時
- 新幹線に乗っている時（確かトンネル通過中）
どちらも気圧の関係でしょうか。新幹線に乗っている時は、いきなりストローから水が溢れて止まらなくなったのでとても焦りました。
リッチェル コップでマグは漏れる
赤ちゃんがストローで飲む練習をするときに便利なコップでマグですが、これは倒したら漏れます。結構漏れます(笑)
パーツがシンプルで洗いやすいんですけどね。
下の子用に購入しましたが、ストローは練習するまでもなく最初から飲めたので買わなくても良かったかもしれません。
上の子はストローで飲めるようになるまで1ヶ月程かかったので個人差がありますね。
現在は、蓋とストローの部分は捨てて、スープ入れとして使用しています。
まとめ
ストローマグってたくさん売られているので、初めて買う時は迷いますよね。
マグを選ぶ時のポイントって、やはり一番は漏れにくさだと思います。
リッチェルのストローマグシリーズは全く漏れないので本当にオススメします！
デザインも色々とあるので、他の赤ちゃんとも意外と被りませんよ。
お気に入りの柄を見つけてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
