本日は、一昨日・昨日と二日連続我が家に出没したゴキブリとその対策について書きたいと思います。
こんな記事を書くことになるとは・・・今もショックを引きずっております・・・
築3年が経過しましたが、ゴキブリが出るのはまだまだ先だと思っていました。
いや、同じ時期に建てられたお隣の家で昨年何度かゴキブリが出たと伺ったので、次は我が家か・・・と心のどこかで覚悟していた・・・かもしれませんが。
でも、うちは大丈夫だろうと信じていました。
これも“正常性バイアス”の一種でしょうか。
Contents
ゴキブリが出没した時のこと
一匹目
夜の11時頃、リビングからキッチンに向かって、割と通路の真ん中を堂々と横切って行きました。
悲鳴をあげ、慌てふためきましたが、幸いにも夫が側におり、退治してくれることに。
最初は
ゴキジェットプロを使って退治を試みましたが、床があちこちベタベタになるだけで意外と死なず・・・。
「何かいらない叩けるもの貸して!」と言われ雑誌で退治してもらいました。
夫がいて良かった。
でも、ゴキブリが室内に出没したショックは計り知れません。
ゴキジェットプロで濡れた床も綺麗にしないといけないし。
二匹目
翌日の朝、花壇の水遣りをしようと玄関ドアを開けたところ・・・
玄関脇にゴキブリが!
しかも蜘蛛の巣に引っかかってもがいている!
ゴキブリが蜘蛛の巣に引っかかるなんてことあるの?!
元々弱っていたのかなんなのか・・・蜘蛛の巣に負けるの?
今度こそゴキジェットプロを連射して死ぬのを待ちました。
二日連続って何なんでしょう。
対策するしかありません。
対策1 ブラックキャップ
やはり、まずはブラックキャップかと。
室内用2個・屋外用1個を購入。
↓以前購入したもの
効果は“約6ヶ月間”となっています。
↓今回購入したもの
“効果は約一年”
いつのまにか効果が2倍の期間に。
半年後に交換って、忘れやすそうですし手間なので、以前に購入したものは使わないことにしました。
↓実物画像
ショックを引きずっている今、ブラックキャップを見ると、それすらGに見えます(笑)
黒っぽいものは全部G!
落ち葉もG!
ツライ・・・
顔に近づけると微かに匂いがします。
黒糖っぽい甘い匂いです。
設置場所
これは備忘録のために書きます。
1階
- シンク下×1
- 調理台下×1
- コンロ下×1
- 冷蔵庫横×2
- 冷蔵庫上×1
- キッチンボード上×1
- キッチンボード下×1
- 吊り戸棚の中×1
- 洗濯機横×1
- TVボード横×1
- 白キャビネット横×1
- 空気清浄機横×1
- 洗面台引き出しの中×1
- 玄関靴箱下×1
- 子供部屋クローゼット×1
- トイレ×1
2階
- 空き部屋 クローゼット×1・部屋角×1
- 寝室 クローゼット×2
- 夫書斎 本棚下×1・クローゼット×1
トイレ×1
屋外
- 玄関横×2
- 子供部屋用室外機下×2
- リビング用室外機下×2
- ベランダ排水溝×2
対策2 排水溝の隙間を埋める
まだやっていないのですが、以前賃貸マンションに住んでいた時に行っていた方法を再度試そうかと思います。
↓このシンク下の排水溝周りに黒いポツポツしたものが落ちていたんですよね。
単にゴミかもしれませんが、Gのフンかも・・・・・・
微妙に1mm程隙間があります。
こちらを
すきまパテを使って埋めようと思います。
同じものを使っていましたが、扱いやすくてオススメです。
パテは数年経っても固くならないので、賃貸で退去の時にも綺麗に剥がすことができました。
2020.6追記
↑すきまパテはこのような感じで使用しています。
こちらはシンクの下ですが、その他、洗面台下・トイレも同じように隙間を埋めています。
対策3 エアコン室外機の排水ホースにドレンキャップを付ける
Gは室外機からも侵入してくるんですよね。恐ろしい。
↑我が家で設置しているのはコレです。
でも、これは以前から対策済でした。
付けているだけで、安心度が若干上がります。
今回は違うところから侵入してきたのだと思います・・・多分。
対策、以上。
これで様子見ようかと思います。
Gが出たらその時追記します。
出なかったら、ブラックキャップを交換する時に追記します。
追記(涙)
2019.8
室外機の下に設置していたブラックキャップの側に大きな黒Gの死骸が・・・。
屋外用を設置しておいてなんですが、そもそも屋外用って設置する意味あるのか・・・。
もし設置していなかったら、その黒Gは我が家を素通りしてどこかへ行ったのではないでしょうか?
我が家の周りにいたGがブラックキャップによって一匹死んでくれたのだから良しとすべきなのか。
この疑問、調べても納得のいく答えに辿りつかないんですよね。
メーカーが屋外用も販売しているのだから、意味はあるのだろうと期待しているのですが・・・。
そして、室外機下にブラックキャップにおびき寄せられた大量のダンゴ虫の死骸がありました(汗)
可哀想に。何もダンゴ虫まで殺生したくはありません。
これ以上追記が増えませんように。
2019.9
前回追記を綴ってから約2ヶ月間の間にさらに2匹の死骸を発見しました・・・
幸いどちらも屋外でのことなのですが、1匹は玄関のブラックキャップのすぐ側、2匹目も玄関脇の隣家との境界あたりにいました。
これってやっぱりブラックキャップの餌を食べて、巣まで戻ることなく力尽きたということでしょうか。
屋外用ブラックキャップはやはりないほうが良いのかもしれません。
来年の交換時は玄関側に置くのはやめようかと思います。
朝、玄関ドアを開けてGの死骸を発見した時の絶望感と言ったらないですから(笑)
2020.6
この記事を最初に書いてから1年が経ちました。
幸い、昨年の9月に追記して以降はGを目撃しておりません。
この記事を確認しながら大量に置いたブラックキャップを回収し、新しいものと交換しました。どこに置いたのか忘れていた箇所もあったので、自分の記事が自分のために役立って少し嬉しいです。
今年度は屋外用は置くのをやめてみます。どう考えても外のGを誘き寄せているだけだと思うので・・・。外のGを数匹退治出来たとしても、付け焼刃にさえならないような気がしませんか?
間違って寄ってきてしまったダンゴ虫達が死んでいるのも可哀そうですしね。
もうこれ以上この記事に追記することがありませんように!(笑)
まとめ
なんでGが出没したのか・・・未だに悶々としております。
近隣の家が古い住宅が多いのも原因なのでしょうか。家の周りに植木鉢とかたくさん並べてあるんですよね・・・
あと、ここ最近暑くなってきたので、長時間窓を開けて換気していたからでしょうか。
網戸の隙間から入ってこれますよね、きっと。
これ以上出ないことを祈るばかりです。
セリアのスプレー缶カバーを購入~これで殺虫剤スプレーをリビングに置ける!
最後までお読みいただきありがとうございました。